古い楽器が復活して自動演奏してくれた。


工場のAです。
MIDI端子が無い古いシンセのMono/PolyとリズムボックスのTR-606、MIDI端子があるシンセのJUNO-DIとMIDI音源モジュールのCM-300などを接続してパソコンで自動演奏させてみました。
MIDI信号の変換用としてSQ1とD-SYNCも使用しました。
SQ1はMIDI信号をCVとGATEの信号へ変換しMono/Polyをコントロールします。
D-SYNCはMIDI同期信号を変換してTR-606を同期させます。
MIDI端子がある機器は変換の必要ないのでそのまま接続しました。
それぞれのAudio出力をミキサーに入力してモニタースピーカで鳴らします。
配線はぐちゃぐちゃで片付けも大変でしたが、約40年前の機器と現在の機器が手をつないで演奏してくれたことに満足しました。

 

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