昭和測器の基板は「赤備え」


工場 Oです。

フィルムコンデンサという部品があります。
誘電体にプラスチックフィルムを使用したコンデンサです。
昭和測器の基板は、このフィルムコンデンサをよく使用しています。

フィルムコンデンサの色は、現在その多くが赤色。
ゆえにコンデンサを多用している基板は、ぱっと見で、赤が目立つ状態。
私は、この状態を「基板の赤備え」だ、と名付け、感動しております。
(個人の見解です、やや盛っています)

「赤備え」といえば、大坂冬の陣、夏の陣「真田の赤備え」が有名。
大阪営業所を開設した当社。タイムリーな発想といったところです。

武具を朱塗りにした「赤備え」真田隊は、武勇に優れた名将がこれを率い、その名を歴史に残しました。
真田幸村を筆頭に「赤備え」の突入を受けた徳川家康は、恐れおののき、自刃を覚悟したとも言われています。
私には「基板の赤備え」は、真田隊の名将にしか見えません。
(個人の見解です、やや盛っています)

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