社内の検温時の音をアルファベットに変換してみた。


工場のAです。
コロナウィルス感染症はなかなか収まらないですね。工場も出社したら必ず検温を
することになっています。測定器はたまごっちぐらいの大きさです。
測定を開始する時にピ、ピと単音が2回鳴ります。
測定開始ボタンを押して測定が完了すると
ピーと長音が1回鳴ります。この時に体温が表示されます。
測定開始ボタンを押して測定値が低すぎてしまうと
ピー、ピ、ピ、ピと長音1回、単音3回鳴ってLowと表示され測り直しとなります。
何らかの原因でエラーとなる場合もあり、
ピ、ピ、ピ、ピと単音が4回鳴ります。

この4種類の鳴り方をモールス信号にすると
開始は 単音2回 ・・でIになります。覚え方は “石”。
測定完了は 長音1回 ― でTになります。覚え方は “ティー(お茶)”。
Lowのは 長音1回、単音3回 ― ・・・でBになります。覚え方は “棒倒し”。
エラーは 単音4回 ・・・・でHになります。覚え方は“ハンサム”。
ということで、検温器にはI、T、B、Hの4つのアルファベットが鳴ってました。

以上です。

 

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